Omiaiを海外から使えない理由【解決策も紹介!】

記事内に広告を含む場合があります
noimage

海外旅行中にマッチングアプリを使えないと、連絡が途絶えてしまわないか不安ですよね。

とはいえ海外旅行に来ると、ジオブロッキングの影響でOmiaiは使えなくなっているはず…

この記事では海外でOmiaiを使えない理由や、海外でもOmiaiを使う方法を紹介します。

旅行先でもすぐにできますので、旅行者は必見です。

目次

海外でOmiaiを使えない理由

海外でOmiaiを使えない理由は、ジオブロッキング(地域制限)の影響です。

すべてのアプリには利用できる国が定められていて、日本で開発されているアプリは日本国内でしか使えないことも多いです。

この記事のテーマであるOmiaiもまさにその通りで、利用できる国が日本だけに限定されています。

アプリを使える国の制限のことを「ジオブロッキング(地域制限)」と言います。

実際にOmiaiの公式サイトを見ても、海外から使えないことが記載されています。

現在「Omiai」では、国内からのアクセスのみを許可しております。

そのため、海外からはご利用いただけません。

「Omiai」をご利用いただく際は、国内からご利用ください。

Omiaiのヘルプページ

ただしVPNというものを使えば、ジオブロッキングを回避できます。

実際にOmiaiを使えるようにするまでには3分ほどしかかからず、料金も30日以内の滞在であれば無料にできます。

この記事ではVPNを使ってOmiaiを使う方法について、くわしく紹介していきます。

海外でOmiaiを使う方法【VPN】

現在海外旅行に来ていると、地域制限の影響でOmiaiを使えなくなっていると思います。

しかしVPNを使って日本のサーバーと接続すれば、地域制限を回避して海外でもOmiaiなどの日本のアプリを使えるようになります。

VPNで日本のサーバーに接続すれば、Omiaiに限らず普段使っているアプリをすべて使えるようになります。

なおこのやり方に必要なものはなくて、VPNのアプリをダウンロードするだけでOK。

日本のサーバーとの接続も3分ほどで終わりますので、だれでも手軽にOmiaiを使えるようになります。

VPNにはいろいろなサービスがあるのですが、なかでもおすすめなのが「NordVPN」です。

NordVPNは通信速度が速く、日本のサーバーとも接続できます。

またいかなる理由でも対応してくれる30日間の返金保証がありますので、帰国後に返金申請をすれば料金を無料にできます。

わたしも実際にNordVPNを使ったことがありますが、ラグなども起きず問題ありませんでした!

VPNに対してこだわりがないなら、NordVPNを使っておけば間違いないです。

>>NordVPNを見てみる

STEP1.VPNを用意

初めてVPNを使う方のために、VPNの使い方からOmiaiを使うまでの手順を紹介していきます。

1.NordVPNの公式サイトを開く

2.購入ボタンを押下

購入ボタン

3.「ベーシックプランを購入」を押下

プランはベーシックプランで十分です。

旅行中だけ使いたい場合には1ヶ月プランでOKですし、今後も長期的にVPNを使っていきたい場合には、料金が安くなる1年プランや2年プランがおすすめです。

どのプラン・期間でも、30日以内に返金申請をすれば全額返金を受けられます。

ベーシックプランを購入

4.必要な情報を入力して「購入を完了」を押下

購入を完了

STEP.2VPNで日本のサーバーと接続

1.App StoreやGoogle PlayからNordVPNのアプリをダウンロード

2.「登録」を押下

登録

3.メールアドレスやGoogleアカウントでNordVPNのアカウントを作成

メールアドレスでアカウントを作成する場合には、メールアドレスを入力して「続行」を押下

Googleアカウントを持っている場合には、Googleアカウントでログインするのもおすすめです。

メールアドレスやGoogleアカウントでNordVPNのアカウントを作成

4.認証コードを入力

認証コードを入力

5.パスワードを入力して「パスワードを作成する」を押下

パスワードを作成する

6.Japan(日本)を押下

Japan(日本)

STEP3.Omiaiを使う

ここまで手順を進めたら、海外でもOmiaiを使えるようになっているはずです。

ほかのアプリも使えるようになっていると思いますので、日本にいるときと同じようにスマホを使えます。

>>NordVPNを見てみる

海外でOmiaiを使う方法に適したVPN

この記事では、下記のVPNの特徴や料金について紹介していきます。

NordVPN

1つ目におすすめするVPNは「NordVPN」です。

NordVPNは「Nord Security」が運営するVPNサービスでして、イギリスやオランダなど世界中にオフィスを構えています。

NordVPNの主な特徴としては、下記の5つです。

  • 通信速度が速い
  • セキュリティ性が高い
  • 専門家の評価が高い
  • 同時接続数10台
  • 充実したサポート

通信速度が速い

NordVPNは業界でもトップクラスの通信速度を誇ります。

実際にAV-TESTが実施したテストによると、ダウンロードの速度とアップロードの速度、ともに2位のサービスを圧倒しています。

NordVPNのテスト
データの引用元:AV-Test Crowns NordVPN the King of VPNs in Terms of Performance and Speed

このようにNordVPNは通信速度が速いため、VPNに接続した状態で動画を見たりゲームをしても、通信ラグはほとんど起きません。

快適に使えるVPNを1つあげるとしたら、NordVPNになると思います。

セキュリティ性が高い

NordVPNではAES 256ビット暗号化技術を採用し、強固なセキュリティ機能を実現。

NordVPNに接続すれば、世界でもっとも強力なコンピュータを使ってもデータを解読するのに数十億年もかかるとか。

具体的なセキュリティ機能については、下記の6つがあげられます。

  • トラフィックの暗号化
  • IPアドレスの変更
  • ログの追跡なし
  • データ漏洩を防止
  • ダークウェブの監視
  • ウイルスやマルウェアからの保護
外部のプライバシー監査も定期的に受けており、ノーログポリシーの有効性は4回証明されています

またNordVPNには「SmartPlay」という技術が組み込まれており、動画を安全にストリーミング再生できます。

NordVPNのセキュリティ技術に関しては公式サイトでくわしく紹介されています。

>>NordVPNの公式サイト

VPN本来の役割であるセキュリティ性に関しても、NordVPNは問題なしです。

専門家の評価が高い

NordVPNはウェブの専門家からも高い評価を受けています。

【PCMag ソフトウェア・アナリスト Max Eddy

NordVPNにかなうVPNサービスを見つけるのは簡単ではありません。様々なサーバーを多数用意し、高度な機能が充実しているほか、セキュリティ対策とプライバシー保護を強化しており、主要なプラットフォームで利用できます。

NordVPNの公式サイト

【YouTubeチャンネル テクノロジー評論家 Tech of Tomorrow

ネットの利用中に、安全かどうか、個人情報が漏洩していないか心配しなくていいように、VPNを利用しましょう。NordVPNなら簡単に情報を保護できます。

NordVPNの公式サイト

同時接続数10台

NordVPNでは1つのアカウントで10台までの同時接続が可能です。

家族とシェアするのもいいですし、家庭にあるあらゆるデバイスをVPNに接続するのもいいでしょう。

1人で生活している方も、スマホやPCなどすべてのデバイスをVPNとつなげれば、安心してネットを使えるようになりますね!

充実したサポート

NordVPNには30日間の返金保証が用意されており、いかなる理由でも返金に応じてもらえます。

そのためお試し感覚でVPNを使えますので、初めてVPNを使う方でも安心です。

またヘルプセンターも用意されており、トラブルが起きた場合はこのヘルプセンターから対応してもらえます。

ヘルプセンターとの連絡方法は、メールのみとなります。

セール・割引情報

現在NordVPNでは各種プランの割引を行っています。

それぞれのプランごとによる割引率については、下記の表をご覧ください。

1ヶ月 1年 2年
ベーシック 1,690円/月 (0%OFF) 650円/月 (56%OFF) 440円/月 (70%OFF)
プラス 1,820円/月 (0%OFF) 780円/月 (59%OFF) 570円/月 (70%OFF)
コンプリート 1,950円/月 (0%OFF) 910円/月 (61%OFF) 700円/月 (70%OFF)

NordVPNを安く使うなら、今が買い時です。

>>NordVPNを見てみる

ExpressVPN

2つ目におすすめするVPNは「ExpressVPN」です。

ExpressVPNは「Express VPN International Ltd.」が運営するVPNサービスでして、国内でも多くの利用者がいます。

ExpressVPNの主な特徴としては、下記の通りです。

  • ユーザーからの評価が高い
  • AES-256のセキュリティ
  • 世界のベストVPNにも選出
  • ゲームにも使えるVPN
  • 同時接続数8台
  • 充実したサポート

ユーザーからの評価が高い

ExpressVPNはユーザーからの評価が高いです。

実際にApp Storeでは星4.6を獲得しており、アプリのダウンロード数はApp StoreとGoogle Play合わせて5,000万以上となっています。

ForbesCnetなど有名なメディアにも取り上げられています。

AES-256のセキュリティ

ExpressVPNもAES-256の技術を採用していますので、セキュリティ性能はかなり高いです。

iOS、Android、Mac、Windowsなどあらゆるデバイスに対応していますので、普段使っているデバイスにExpressVPNをつなげば、情報漏洩の心配はなくなります。

ExpressVPNのセキュリティ技術に関しては、公式サイトでくわしく紹介されています。

>>ExpressVPNの公式サイト

世界のベストVPNにも選出

ExpressVPNは「CNET」「TechRadar」「The Verge」などの著名エキスパートにベストVPNとして選ばれています。

また下記のような有名なサイトでもExpressVPNは紹介されていますので、信頼性は抜群です。

  • WSJ
  • CNET
  • Vox
  • TechCrunch
  • FINANCIAL TIMES
  • BBC

ゲームにも使えるVPN

ExpressVPNはゲームをするときにもおすすめなVPNです。

ExpressVPNは世界105カ国にもサーバーを設置していますので、ゲームサーバーに近いVPNサーバーに接続することでping値を下げられます。

特に海外製のゲームをプレイする場合には、結果が顕著に出ると思います。

海外製のゲームは海外にサーバーがあることがほとんどですので、通常の回線を使って日本のサーバーからアクセスするとping値が高くなります。

しかしVPNで海外サーバーと接続すればサーバー同士の距離が短くなりますので、ping値を抑えられます。

オンラインバトル系のゲームだと通信環境が勝敗に影響しますので、ExpressVPNを使うのがおすすめですね!

同時接続数8台

ExpressVPNの同時接続数は8台です。

家族や友だちとシェアする分には十分な量だと思います。

充実したサポート

ExpressVPNには30日間の返金保証が用意されており、返金手順も簡単です。

サポートに連絡するだけで返金を受けられますので、ExpressVPNを使ってみたい場合には30日間の無料トライアルを使うといいと思います。

またExpressVPNのサポートは24時間対応していますので、いつどんなトラブルが起きても安心です。

サポートは日本語にも対応していますので、トラブルの解決に時間がかかることはなさそうです。

セール・割引情報

ExpressVPNでは現在特別割引を実施中です。

具体的には下記のような感じです。

1ヶ月 12,95ドル
1年 6,67ドル (+3ヶ月無料)
2年 4,99ドル (+4ヶ月無料)

長期的にVPNを使いたい場合には、いまがお得です。

>>ExpressVPNを見てみる

MillenVPN

3つ目におすすめするVPNは「MillenVPN」です。

MillenVPNは「アズポケット株式会社」が運営しているVPNサービスでして、この記事で紹介しているVPNでは唯一の国内VPNとなります。

MillenVPNの特徴としては、下記の5つです。

  • 日本のサービスで安心
  • コスパが良い
  • 中国からでも使える
  • 同時接続数は無制限
  • 30日間の返金保証

日本のサービスで安心

MillenVPNは大阪府の会社「アズポケット株式会社」が運営するサービスですので、海外のサービスを使うのに抵抗がある方でも安心。

また「電気通信事業」として総務省にも届出を出していますので、国も認めるVPNサービスです。

MillenVPNは日本の法律に基づいた運営をされていますので、信頼性も高いですね!

コスパが良い

MillenVPNはほかのVPNにくらべてコスパも良いです。

有名なVPNを比較した表がこちらになります。

MillenVPN 360円/月
NordVPN 540円/月
ExpressVPN 約773円/月
(4.99$/月)
スイカVPN 878円/月
ProtonVPN 約696円/月
(4.49$/月)

2年プランですべてのVPNの料金を比較しています。

料金を抑えたい方は、MillenVPNがおすすめですね。

中国からでも使える

MillenVPNではすべてのプランに「MillenVPN Native」というオプションが無料でついてきます。

MillenVPN Nativeとは中国などの通信制限が厳しい国でも安定して通信できるシステムのこと。

中国で日本のアプリを使う場合にはVPNに接続する必要がありますので、その際にこのMillenVPN Nativeが役に立ちます。

もし中国でうまくVPNが機能しない場合には、MillenVPNならうまくいくかもしれません!

MillenVPNに接続して使えるアプリは公式サイトにすべてまとめてあります。

>>MillenVPNの公式サイト

同時接続数・データ利用量は無制限

MillenVPNは同時接続数が無制限です。

家族や友だちとシェアできるのはもちろんのこと、自分がもっているすべてのデバイスをVPNに接続できます。

またMillenVPNではデータ利用量も無制限です。

いくら動画を見たりSNSを使っても、通信制限が来ることはありません。

データ利用量はどこも無制限の場合が多いですが、同時接続数まで無制限のVPNとなると数は限られますね

30日間の返金保証

MillenVPNでは1年プランと2年プランに30日間の返金保証が用意されています。

いきなり長期契約をして失敗するのがこわい方でも安心です。

短期契約の「ワンタイムプラン」には30日間の返金保証はありませんのでご注意ください。

セール・割引情報

現在MillenVPNでは10%割引クーポンを配布中です。

クーポンの取得方法は公式サイトにアクセスしてバナーをクリックするだけですので、特に難しいことはありません。

クーポンの利用方法は契約手順を進めていって、注文の確認画面で「クーポンを入力」の項目にコードを入力すれば割引が適用されます。

長期のプランだと10%割引はけっこう大きいので、このタイミングでクーポンを使うのがお得です。

>>MillenVPNを見てみる

海外でOmiaiを使う以外のVPNの使い道

VPNは海外でOmiaiを使うこと以外にも使い道はあります。

特に2つ目に紹介するSpotifyやNetflixを安く契約できる特徴については、だれしも知っておいて損はないです。

それではVPNの使い方について、順番に解説していきます。

セキュリティ性の高い通信をできる

VPNを使うことで、セキュリティ性の高い通信をできるようになります。

そもそもVPNとは「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略称です。

その名の通り、プライベートな回線(ネットワーク)を仮想的に作り上げ、自分専用の回線として使うことでサイバー攻撃から通信を守ります。

自分専用の回線を持てると思えばわかりやすいですね!

VPNを使えばサイバー攻撃を防げるようになりますので、個人情報や通信ログを抜き取られる心配がなくなります。

特にクレジットカード情報を抜き取られると多大な損害につながりますので、それを防げると考えればVPNの有用性が理解できると思います。

SpotifyやNetflixを安く契約できる

VPNを使うことで、SpotifyやNetflixを安く契約できるようになります。

どのVPNサービスも、世界中にサーバーを設置しています。

そしてそれらの国のサーバーに接続すると、その国で通信をしている状況をつくれます。

例えばアメリカのサーバーにつなげると、アメリカで通信してる状況になるわけですね!

この特徴を応用し、物価の安いトルコやインドのサーバーに接続します。

この状態でSpotifyやNetflixにアクセスすると、トルコやインドの料金で契約できるようになります。

このやり方で安くできるサブスクリプションサービスを一覧形式でまとめておきます。

  • Spotify
  • Apple Music
  • YouTubeプレミアム
  • Netflix
  • DAZN
  • Google ONE
  • Microsoft365
  • Adobe
  • Netflix

なおこのやり方は現状違法ではありません。

近年サービス側で対策され始めていますが、法律的には問題ありませんので、知っている人だけが得をしている状態です。

もしいくつかのサブスクリプションサービスに登録している場合には、VPNを使うことで料金を大幅に抑えられます。

日本では未配信の作品を視聴できる

VPNで海外のサーバーに接続すれば、日本では配信されていない未配信作品も見られるようになります。

NetflixやAmazonプライムビデオなどの世界的に使われているサービスでは、国によって配信している作品が異なります。

たとえば日本のNetflixでジブリは配信されていませんが、イギリスのNetflixではジブリが配信されています。

普通に日本の回線に接続した状態でAmazonプライムビデオをひらくと、下記のような画面になります。

日本のアマプラ

対してアメリカのVPNサーバーに接続してAmazonプライムビデオをひらくと、下記のような画面になります。

アメリカのアマプラ

おすすめされている作品やラインナップが変わってますね!

海外の最新作やニッチな作品を見たい場合には、VPNを使うことでこれらの作品を視聴できるかもしれません。

海外のサービスを使える

VPNに接続することで、日本では使えないサービスも使えるようになります。

すべてのウェブサービスには利用できる地域が設定されており、利用可能地域以外からのアクセスはブロックされてしまいます。

実際に韓国で使われている「楽天VIKI」に日本からアクセスすると、下記のようなエラーが表示されてしまいます。

楽天VIKIの地域制限のエラー

しかしVPNで韓国のサーバーに接続すれば下記の画像のように動画の再生ボタンが表示されて、問題なく作品を視聴できるようになります。

楽天VIKIの地域制限を回避

VPNを使えば世界最大級のスポーツチャンネル「ESPN」やヨーロッパ諸国限定の「BBC iPlayer」も使えるようになりますね!

Omiaiを海外から使えないときによくある質問

VPNの利用は違法?

VPNに接続して海外からOmiaiを使うのは、違法になる国と違法にならない国の両方があります。

たとえばアメリカやイギリスではVPNの利用は制限されていませんので、これらの国でVPNに接続してOmiaiを使うことは合法です。

しかし下記の国ではVPNの利用が制限されていたり違法になることがありますので、これらの国ではVPNは使わないことをおすすめします。

  • 中国
  • ロシア
  • ベラルーシトルクメニスタン
  • 北朝鮮
  • イラン
  • イラク
  • オマーン
  • エジプト
  • トルコ
  • アラブ首長国連邦
VPNを規制している国では言論統制や情報規制が厳しいので、検索できないキーワードがあったりSNSが規制されていることも多いですね

海外からOmiaiを使うときの注意点は?

海外からOmiaiを使う場合、アプリの使い方や操作方法は日本にいるときとまったく同じなので問題ありません。

ただ海外でOmiaiを使う場合、通信量には注意しましょう。

日本のスマホをそのまま海外で使うと、国際ローミングで通信することになります。

国際ローミングは利用料金がとても高く、通信量を気にせずスマホを使っていると、帰国後に数十万円請求されるなんてこともあります。

特にOmiaiのようなマッチングアプリは写真を大量に読み込むため、通信量を多く消費します。

日本にいるときのようにOmiaiを使っているとどんどん国際ローミングを消費してしまいますので、国際ローミングを使ってのOmiaiはやらないようにしましょう。

なお海外SIMやポケットWiFiをレンタルしている場合には国際ローミングを使いませんので、日本にいるときのようにOmiaiを使っても問題ありません。

もし海外旅行中もOmiaiを使いたい場合には、現地でSIMを購入したり、空港でポケットWiFiをレンタルするようにしましょう。

VPNに接続してもOmiaiを使えないときは?

VPNに接続してもOmiaiを使えない場合には、下記の理由が考えられます。

  • VPNの接続が不安定
  • VPNがOmiai側に対策されている

VPNの接続が不安定だと、地域制限をうまく回避できません。

VPNとの接続が途切れ途切れになっていないか、接続のマークをチェックしてみてください。

もうひとつの理由としては、利用しているVPNがOmiai側にブロックされているケースです。

無料VPNのように利用者の多いVPNは、Omiai側にブロックされていることもあります。

規制されているVPNでは地域制限を回避できませんので、別のVPNを使う必要があります。

NordVPNやExpressVPNといったVPNであれば、Omiaiにブロックされていることはありません。

もし無料VPNを使っている場合には、この記事で紹介しているようなVPNを使ってみるのがおすすめです。

海外で使えるマッチングアプリは?

海外で使えるマッチングアプリは下記の通りです。

  • Tinder
  • タップル
  • Koigram
  • オタ恋

もしVPNを使うことに抵抗がある場合には、海外旅行中は上記のマチアプを使ってみるのもおすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次